ブルームの徒然日記ってか

ブルームが徒然なるままに書き綴る日記だよ

目薬はワンシーズン使いきりだった

花粉の飛ぶ季節や乾燥の季節に、私が絶対に手放せないのが目薬。

もうそろそろ一段落してきた頃だけど、目薬ってその季節の間に使い切らずに残っちゃうことって多くないですか?

そして、その残った目薬がもったいないからって棄てずに大事に取って置いたりしますよね。

でも、そうやって取って置いた目薬を翌年使うのって、かなり危険な行為なんですよ。

目薬には抗菌成分が入っているけど、時間の経過と共に効果は弱まり、目薬に含まれるビタミンやアミノ酸に雑菌が集まってくるんだって。

そんな目薬を使うって事は、雑菌を点眼しているのと同じなんだよ。

だから、1度封を開けた目薬はそのシーズンで使いきりなんだよ。

だから大容量の目薬は売ってないんだね。

ちなみに、目薬を注す時は瞼をパチパチと動かさずに、そのまま薬が眼球を覆うのをじっと待つのが正しい注し方なんだってさ。